ホームページのアクセスが上がらないので困っています。
アクセスを上げる方法は2種類
ホームページを制作したがアクセスが思ったようにあがらない。ホームページで集客をお考えの方であれば、一度は悩んだことがある内容ではないでしょうか。 なぜ思ったようにアクセスをあげることができないのか。もちろん原因をつきとめて解決することも重要ですが、そもそも、アクセスを上げる方法は、たった2種類しかありません。 |
アクセスを上げるためには大きく分けて2つあります。
1.費用をかけずにアクセスアップする方法 = 自分の時間を使う |
2.費用をかけてアクセスアップする方法 = 自分の時間を使わない |
費用をかけずにアクセスアップする方法
時間をかけてコツコツとやっていく
これは地道にコツコツとアクセスアップを狙うやり方です。日々の生活の一部として習慣づけることで自然とアクセスがアップしていきます。「とりあえず」でもけっこうですので、どれか1つでも1ヶ月間おこなうことで制作したものが積み上がってゆき、1ヶ月後にはアクセスは違ってきます。
・取引先へ制作したホームページの存在を知らせる
・自身のブログやSNS(Twitter・Facebook・Instagram)で告知する
・知人のSNSにてサイトを紹介してもらう
・リンク集に登録する(各種団体・地域コミュニティなど)
・新着情報や実績紹介などホームページの内容を充実させる
費用をかけてアクセスアップする方法(広告に費用をかける)
予算とターゲットを決めて広告をだす
費用をかけて短期間でアクセスアップすることが可能です。ただし、無闇に広告費を使うこともしたくないのは当然のこと。そのためには、それぞれの広告サービスの特徴をふまえた上で広告出稿をすることが最も効率的です。主にインターネットを利用した広告について記載しますので、お役立て下さい。
<主なインターネット広告>
1.リスティング広告
2.ソーシャルメディア広告
3.動画広告
1.リスティング広告
検索エンジンで特定のキーワードにて検索したときに、検索結果と同時に表示される広告です。 最もポピュラーなインターネット広告の1つ。ヤフーやグーグルの広告は希望キーワードによって費用がかわるので、キーワードごとに広告費用が違います。 |
2.ソーシャルメディア広告
facebookやtwitterといったSNS内の利用者に対して配信できる広告です。 ソーシャルメディア上に情報を広めることができます。友達やフォロワー(興味のある人の情報が見ることができる状態)で繋がっているので、口コミとして広めることができる仕組みです。地域、年齢、性別、趣味関心などの細やかなターゲットの設定が可能です。
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3.動画広告
Youtubeなどの動画コンテンツに動画広告を配信する手段です。 動きのある映像のため、止まっている静止画よりも商品やサービスの理解をしてもらいやすいことが特徴です。製品紹介やサービス案内を動的にみてもらえます。アプローチしたいユーザーの年齢、性別、子供の有無に関するターゲットの設定等が可能です。 |
4.その他
内容の代行制作として、クラウドソーシングと呼ばれるインターネット上のサービスを利用し費用をかけてホームページ内容を作成してもらうことができます。ホームページの内容を充実させることで検索エンジンに高く評価されることやサイト自体の露出が高くなるため、よりたくさんの方にページをみてもらえます。
インターネット以外の主な広告
インターネットを利用していないユーザーに対しては、以下のような広告で認知度を高めることができます。
主要メディアの活用 → テレビ・ラジオ・新聞広告
生活の中でした目にするアナログの紙媒体 → 折込広告(チラシ)・鉄道広告・折込新聞・ぱどなどのフリーペーパー
まとめ
広告は費用がかかります。
伝えたいターゲットを決定し、その上で利用する広告サービスの特徴を知って活用しなければ、たとえ集客ができたとしても結果的には成約に至らず無駄になってしまいます。
ほとんどの場合はアクセスを上げて、「成約をすること」が目的かと思いますので、
『ターゲットの明確化』と『広告の特徴』を踏まえ、どのような運用が必要かを考えて実施する必要があります。ホームページの制作はもちろん、上記のような広告相談に応じてくれる優良な制作会社様が当サイトにご登録をいただいておりますので是非お問合せください。
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